Export to Evernote にリンクを付けてみました。
Evernoteにスナップショット
推敲中のアウトラインを一時的に保管する。そういう用途にEvernoteは抜群の特性を持っています。フロー&ストックですね。財布の中のお金と銀行通帳の残高の関係。いつもは財布でやりくりし、増えたら銀行に預け、要り用のときは引き落とす。そういう関係です。
Clip to Evernote
デフォルトにある拡張スクリプト Export to Evernote だと、もとのトピックの場所が記録されません。それで、タップすればジャンプするリンクも付けてみました。
text=pageContainer.querySelector(".selected").innerText;
link="[ handyflowy://open?topic=" + location.href.split("#/")[1] + " ]<hr><p>" + text.replace(/&/g,"&").replace(/</g,"<").replace(/\n/g,"<br>") + "</p>";
url="evernote://x-callback-url/new-note?type=html&title="+encodeURIComponent(document.title)+"&text="+encodeURIComponent(link);
open(url);
MemoFlowy経由で登録→ http://tinyurl.com/gw5pcjg
使い方
拡張スクリプトを実行すると、WorkFlowyのテキストをEvernoteに書き出します。このとき、一行目にHandyFlowyを開くURLスキームを追加。いつでも戻れます。
まとめ
本当は詳細情報にリンクは埋め込みたいのですが、Evernoteの用意しているスキームにはないオプションなので、次善の策になっています。そこあたりが残念。