Omniシリーズが無料化。
OmniFocus
これまで高額すぎて手が届かなかったOmniシリーズ。2週間無料の体験版に切り替えてきました。2週間すぎると4800円ですけどね。でも、どういうアプリか、触ってみるとわかる。ビューアとしては無料のまま使うことができるので、落として損はありません。
URLスキーム
URL scheme actions and parameters available in OmniFocus for iOS and Mac.Applications are made more ...
あらゆる設定がスキームでできる。繰り返し設定も、メモへの書き込みも用意されています。見ているだけで、いろいろなアイデアが浮かんできます。ファイル管理もできるし、タスク管理にもできる。これは確かに値段相応のアプリだわ。開発メンバーの自信が伺えます。
何はともあれ
URLスキームあるところTextwellアクションあり。
Import Textwell ActionOmniFocus
使い方
カーソル行をタスクとしてInboxに登録します。その場合は、Textwellのカーソル行を消去する設定にしました。シンプルにTodo管理として使うにはこれで十分。
じゃあ、カーソル行が空行のときどうするか。1行目をプロジェクト名とし、残りを下位タスクに放り込みます。長いリストもTextwellで下書きできるのは驚愕。
まとめ
起動している間は編集が有効になります。無料ビューアとして起動しながら、削除も追記もできる。とはいえ、別のアプリを使うとOmniFocusは終了してしまうから、無制限ではありません。書いたデータは白紙に戻されてしまいます。あくまで体験バージョン。
すごいなあと思うのは、複数リストをプロジェクトとして書き込めたことですね。こういう工夫がURLスキームに用意されている。他のアプリにはないこだわりを感じます。