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Channel: W&R : Jazzと読書の日々
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iPhoneの標準マップからGoogleMapsに転送する方法

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MyShortcutsを使えば行けそう。


Google Maps 1.1
分類: ナビゲーション,旅行
価格: 無料 (Google, Inc.)

いくらApple純正マップが修正されても、周辺情報を調べるときはGoogleMapsの方が数段便利です。それでMyShortcutsを使い、地図を切り替える方法を考えてみました。


f:id:wineroses:20130313002123j:image

まず純正マップで検索した状態だとします。ピンをタップすると地名が出る。この地名の右端、青丸の右矢印をタップすると、さらに詳細なデータが現れます。


f:id:wineroses:20130313002136j:image

この詳細データの「住所」。長押しでコピーできるようになってます。


MyShortcuts+Viewer 1.6
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: \85 (Takeyoshi Nakayama)

コピーしたなら、通知センターからMyShortcuts経由でGoogleMapsを呼び出します。その際、新しく付いた、クリップボード利用のスクリプトを登録しておきます。

googlemaps://?q=_Q_

f:id:wineroses:20130313002153j:image

無事GoogleMapsが起動し、同じ場所を開くわけ。

GoogleMapsはver1.1になって周辺検索に対応してます。検索窓を一度クリアすると、下にレストランやカフェのアイコンが並びます。「・・・」をタップすると郵便局や銀行、病院の情報も出てくる。これを活用すれば、知らない場所でも生活に困ることなし。


しかも、純正マップだけではない。もしiBooksで知らない地名が出てきたとき、コピーすればこのMyShortcutsスクリプトで地図を開くことができます。どこにあるか一目瞭然。他のアプリでも結構応用が利く。こうして通知センターが足りなくなるんだよなあ。


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