ただし、小さなアイコンサイズに限る。
カメラロールの画像はテキスト化できるのです。参考にしたのはこのサイト。Javascriptで画像を読み込むスクリプトがあります。これをDraftPadのアシストにしてみようと。そんないつもの展開で始ま...
以前挑戦した画像のテキスト化。昨日書いたMyShortcutsのメニューに使えないかと思い、再度書き直してみました。アプリのアイコンをSafari経由で取り込んで、80x80にリサイズしてある。この状態からDraftPadでdataスキームに変換します。
draftpad://self/web?source=<meta name=viewport content=initial-scale=2><title>dataURL</title><input id=photo type=file><script>function main(x){photo.onchange=function(){data=new FileReader();data.readAsDataURL(photo.files[0]);data.onload=function(){s=data.result;if(s.length<40000){draftpad.insert(%22\n<img src=%22+s+%22>%22)}else{draftpad.insert(%22\nsize: %22+s.length)}}}}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>
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アシストを起動すると「Choose File」というボタンが出てくる。このボタンを押すと、カメラロールの選択画面になります。「Choose Existing」のほう。
画像を選ぶと内蔵ブラウザが閉じ、編集画面に戻ります。するとそこには恐ろしげな呪文が! これがdataスキームです。imgタグ付きにしてあります。iPhoneの場合はなぜか内蔵ブラウザが閉じないので、手動で「Done」してください。
なお、大きすぎる画像はテキスト化せず、サイズだけを返すようにしてあります。
で、この呪文のまま HTML Preview で見るとこの通り。テキストなのに画像が表示される。アイコンが出てくる。これでメニューを作れば擬似ホーム画面も夢じゃない。・・・と思ったんですが、MyShortcutsでは表示しませんでした。なかなかハードルが高い。
とはいえ、オフラインでもHTMLで画像表示できる。とすると、DraftPadやMyScriptsに埋め込んでアクセントにできます。なんか出来そうな予感だけモリモリ。