Webメール経由でPDFにして受け取れます。
Downloads Lite for iPad - Download Manager 4.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Hian Zin Jong)
DownloadsLiteの設定をFirefox10に変えると、iCloud.comに入ることができます。ただし、既存の書類を選んでも開きません。新規ファイルなら行けるのになあ。不思議なんですけど、そこはそういうものと割り切って、出来る範囲で対応策を考えました。
とりあえず、ファイルのサムネイル表示は問題なし。対象となる書類をタップし、選択状態にします。歯車ボタンからメニューを開き「コピーを送信」を二度タップ。つまり、メールの添付ファイルにする操作ならiPadでも出来るんです。
変換形式を尋ねてくるので「PDF」で。印刷イメージのファイル形式です。PDFを扱えるアプリはiPadに揃っているし、他の人に渡すにしても手軽にできます。ほどなくコンバートが完了し、転送先のメールアドレスを尋ねてきます。
送信先をGoogleメールにすると、メール・アプリが受信を通知してきます。メールを開き、添付ファイルを見ればこの通り。Open Inで他のアプリに渡すこともできます。
iOS7のSafariはパワーアップするから、もしかしたらそのとき、iPadでもiWorkが走るかもしれません。それと、秘密大好きな企業向けにはiWorkサーバーも発表されるでしょう。自前サーバーにインストールするタイプのサーバーソフト。でも「OSX Server用」にしちゃってコケるのも、Appleならやりかねないなあ。