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Channel: W&R : Jazzと読書の日々
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iWork for iCloud の書類をiPadで取り出す方法を見つけました

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Webメール経由でPDFにして受け取れます。


Downloads Lite for iPad - Download Manager 4.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Hian Zin Jong)

DownloadsLiteの設定をFirefox10に変えると、iCloud.comに入ることができます。ただし、既存の書類を選んでも開きません。新規ファイルなら行けるのになあ。不思議なんですけど、そこはそういうものと割り切って、出来る範囲で対応策を考えました。

  • iPadからでもiCloud.comに入ることができました

  • f:id:wineroses:20130812160909j:image

    とりあえず、ファイルのサムネイル表示は問題なし。対象となる書類をタップし、選択状態にします。歯車ボタンからメニューを開き「コピーを送信」を二度タップ。つまり、メールの添付ファイルにする操作ならiPadでも出来るんです。


    f:id:wineroses:20130812160927j:image

    変換形式を尋ねてくるので「PDF」で。印刷イメージのファイル形式です。PDFを扱えるアプリはiPadに揃っているし、他の人に渡すにしても手軽にできます。ほどなくコンバートが完了し、転送先のメールアドレスを尋ねてきます。


    f:id:wineroses:20130812160949j:image

    送信先をGoogleメールにすると、メール・アプリが受信を通知してきます。メールを開き、添付ファイルを見ればこの通り。Open Inで他のアプリに渡すこともできます。


    iOS7のSafariはパワーアップするから、もしかしたらそのとき、iPadでもiWorkが走るかもしれません。それと、秘密大好きな企業向けにはiWorkサーバーも発表されるでしょう。自前サーバーにインストールするタイプのサーバーソフト。でも「OSX Server用」にしちゃってコケるのも、Appleならやりかねないなあ。

  • WWDC2013で気になったもの、それはiWork for iCloud

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