毎週金曜日ごとにYouTubeにアップされているアニメーション。アメリカのプロダクションがパソコンで作っているファンタジーものなんですが、なにぶんヒアリングが必要になるので挫折してました。ところがニコニコ動画で翻訳してくれてる人がいて、無事最新の第五話まで鑑賞。しかしコメントは非表示にしたいけど、訳も消えちゃうんだよなあ。
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主人公は、赤頭巾をモチーフにした少女ルビー。メインキャラが4人いて、頭文字を取るとRWBYになるんだけれど、Rがルビーです。四元素の結晶体「ダスト」を科学的に利用し、森に住む魔物から人間たちは自らの身を守っている。その魔物と戦う職業が「ハンター」で、そのハンターを目指して修行に明け暮れる高校生たちの物語、ってことになるんだろうか。日本だと、そういう設定のアニメ、いくらでもありそうなんだけど。
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<iframe width=312 height=176 src=http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm21494856 scrolling=no style='border:solid 1px #CCC;' frameborder=0><a href='http://www.nicovideo.jp/watch/sm21494856’>RWBY Episode 3 - ニコニコ動画</a></iframe>
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どうも、そういう日本アニメに影響を受けたオタクな人たちが制作しているらしい。10分ほどの短編シリーズですが、テンポ良く話が進んで行ってます。
Poser 9 日本語版 ガイドブックバンドル
作者: イーフロンティア
価格: ¥17,998
で、ストーリーはともかく、アニメを作りたい人たちが発表の場を「テレビ」に求めなくなった。YouTubeで公開するところが変わりましたね。しかもPoserというパソコン・ソフトで作っている。安上がりな方法です。「作品を公開する」というハードルが、インターネットによって低くなった。誰でも世界に向け発信できる。これが、どうなると「成功」なのかは分かりません。テレビや映画に頼らなくても「発表」は出来る。何か変わってきている。でも「職業」として成立するかはこれからです。どこに落とし所があるんだろう?