内蔵ブラウザでリンク作成するひな形を作ってみました。
Textwell 1.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \250 (Sociomedia)
ブラウザを閉じるとリンクタグが出来る。DraftPadでよく使ったパターンです。TextwellではT.closeletsという専用書式があります。説明を読んでみるんですが、とんと理解できません。頭が固くなってる。困った。とりあえず作りながら慣れるしかないようです。
T.closelets([ {title: "リンクを保存します", fn: function(){ s="<li><a href="+location.href+">"+document.title+"</a></li>\n"; T("replaceCurrent", { text: s } ) } }], function(){ s=T.current; location=(/^http/.test(s))? s:"http://www.google.com/search?q="+s; });
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/n7w7nuu
キーワードを書いてアクションを実行する。するとGoogleで検索します。URLアドレスを直接書くと、そのサイトを開きます。内蔵ブラウザで開くにはトランスルーセントをオフにする必要がありました。コマンドとして内部で切り替えたりは出来ないのかな。
リンクを作成したいページでブラウザを閉じる。するとメニューが出てきます。「リンクを保存します」を選べば、closeletsで定義したfn:が走ります。今回は簡潔にしてますが、ShareHtml形式にしたりブログ名を省いたりは、この部分で調節できます。
上のようなリンクが本文に貼り付きます。これが出来るなら、DraftPadで作ってきたアシストの大半は移植できますね。一安心。しばらくはTextwellのネタが続きそうだけど、環境を移行しておかないとブログが書けないし。