iOSが一番苦手としているジャンル。
エクセル下位互換のスプレッドシート。狭いiPhoneの画面にうまく合わせてると思う。読み込みと保存はCSV形式に対応。詳しいヘルプは下記サイトを参照してください。
http://hintclick.com/iPhone/CELLroid/index.htm
セルをタップすると電卓キーが現れ、数字入力を支援します。また、「戻る」のところをスワイプすると、文字入力用のキーが出てきます。
右下のfxボタンで関数の呼び出し。これが半端なく充実している。「=SUM(A1:A3)」で、A1セルからA3セルまでを合計する方式。エクセルと同じです。
左下のファイル・ボタンでCSV入出力。まだOpenInに対応してないのかな。Dropboxから直接転送できると、ここあたり、使い勝手が無敵になりそう。
とはいえ、エディタで「123,344,232」といったカンマ区切りのデータを作っておき、セルロイドの「CSV入力」の画面に貼り付ければ取り込みます。データをDraftPadで作り、細かな関数系を後から埋め込むことにすればOK。
これはiPad用が欲しい。熱烈に欲しい。データベースの管理も、計算式込みのマクロも、表計算アプリが必須。iPadアプリなら一覧性が良くなるし、入力もしやすい。ざっと触っただけでもセルロイドにはその底力がある。・・・でも更新が止まってるのよ。