指先ひとつでダウンさ。
Cloud Outliner: エバーノートと統合可能なアウトラインツール 1.91
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: \500 (Denys Yevenko)
長い文章はまず概要から押さえます。段落単位で上下関係を考え、文章全体の構成を考える。こういう直観的な作業はタッチパネルだと楽しいですね。スライドで並べ替え。iPhone/iPadにいろんな種類のが出ています。分かりやすさではCloudOutlinerが良いんですけど。
Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)
Outliner系の弱点は項目を埋めるのに手間が掛かる。そんなのドッと貼り付けてドバーッと移動させたいんです。概要をつかむのにチマチマした作業は省きたい。となれば、下書きの神様Textwellの出番。Outlinerにデータを流し込むOPMLファイルを作ります。
text="<opml><body>\n"; s=T.text.split("\n\n"); for(i=0;i<s.length;i++){ title=s[i].split("\n")[0]; text+="<outline text=\""+title+"\">"; t=s[i].substr(title.length); if(t) text+=t.replace(/^(.+)$/mg,"<outline text=\"$1\"></outline>"); text+="\n</outline>\n"; } text+="</body></opml>\n"; T("openin",{text:text,filename:T.line(1),extension:"opml"});
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Textwell側の書式は改行だけ。一行目を親ノード、二行目以降は子ノードと解釈します。新しいグループを作るには空行をひとつ開ける。たとえば以下のような感じ。
田子の浦に うち出てみれは白妙の 不二の高根にゆきは降つつ 朝ぼらけ 在明の月と見るまでに 吉野の里にふれる白雪 淡路嶋 かよふ千鳥の鳴く声に 幾夜寝覚めぬ須磨の関守
アクションを実行すると、どのアプリで開くか尋ねてくる。
CloudOutlinerを選ぶと、テキストが階層構造で読み込まれます。
問題はCloudOutlinerからTextwellに戻すところ。OPML形式でOpen Inできるので、Textwellがプレーンテキストに変換すればいいかなと思いますが、また時間のあるときに。
OPMLは汎用形式なので、下記アプリにも転送できます。
Cloud Outliner Lite 1.8
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (Denys Yevenko)
Nodebook - アイデアを整理する 2.0.2
分類: 仕事効率化,ビジネス
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アウトライン・メモ 1.1.9
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Yuji Fujishiro)