実は数通りあります。
iOS8からiCloud Driveに接続できるようになった。DraftPad時代の「下書きメモ」から見ると、Textwellの性格は大きく変わりました。いろいろ使ううち、SnapとiCloudの二刀流がなかなか効力高めのようです。wri.peのNotesとArchiveの関係ですね。短期記憶と長期記憶を使い分ける。これにSwitch機能も混ぜ、ファイル操作系アクションにしました。
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アクションを起動すると6項目のメニューが出ます。上の3つはiCloud Drive関係、下の3つは一時保存用。どちらもオンライン前提の機能です。クラウドを使う。
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たとえば「Save As」は名前をつけてiCloud Driveに保存。本文の一行目をファイル名にします。iCloud Driveは、Macからだとフォルダとして扱えるので共有便利。
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「Snap」は、「ヒストリー」メニューの隣にある「スナップ」のこと。書きかけの原稿はここに保存すると扱いやすい。スワイプで個々に削除することもできます。
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「Switch」は裏紙機能です。Textwellに表と裏の二面を持たせることができ、交互に入れ替えます。「( Insert )」でその二面を一枚にまとめることもできます。
タイトルの【Saver】をタップするとキャンセルになります。ふだんは Snap で保存しておくと良いでしょう。並行して何本も原稿を抱えることができる。一通り完成したら iCloud Drive に保存。iCloud から読み込んだファイルの場合は「Save」で上書き保存になります。iCloud上のファイルを削除したい場合は、以下の記事を参照してください。