そういうことだったのか。
TextwellでDropbox
ファイル添付の代用として。Todoist、アイデア置き場として便利に使っています。あと、カレンダーにイベントを書き込むのにも使っている。Pcoketの転送先にもしている。情報の集約場所をこれ一本に絞る...
リンク関係の変更があって、以前のアクションが使えない。Safariで開いたりTodoistに添付したり出来なくなった。仕方ないから機能を減らしました。
scrivファイル
ScrivenerはDropbox上にscrivファイルを作ります。Dropboxアプリだとファイル扱いになる。でもパソコンで見ればわかりますが、その正体は「フォルダ」。だから中身を見ることができます。上のDropboxアクションを使えばTextwellでも読めるわけです。
使い方
Openを選ぶと、Dropboxのフォルダが表示されます。ここからScrivener内にあるscrivフォルダを開く。するとMobile>Dataの中にID番号のフォルダが並んでいます。それぞれのフォルダの中にcontent.rtfというファイルが出来ている。これが書類の本体です。
今回のアクションはrtfも開きます。そして内蔵ブラウザを閉じれば、テキストだけ抜き出す。はっはっは。しかもWordのdocxファイルさえ読み込みました。Dropbox上の「テキスト」ならTextwellに持ってくることが出来る。このアクション、無双だな。
他のアプリだと?

分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Shiny Frog di Matteo Rattotti e C. S.N.C.)
rtfという拡張子なので、Dropbox対応のテキストエディタでは中身を読めません。ただBearのインポートなら読み込みました。エクスポートもRTFを選べば上書きできた。でもScrivenerアプリに転送するほうが手軽ですけどね。なんかの緊急時に、ということで。
まとめ
Dropbox用に使っていたPlainTextがAppStoreから消えているし、Nebulousも途方も無い値段が設定されている。意外とこの方面の使い勝手がいいエディタが無い。どうしたことでしょう? DropboxのAPIも変更になったらしく、古いAPIは6月に期限切れになるらしい。
Textwellで保存先を自由に選べたらなあ、と思います。Open in でDropboxを選ぶ方法もあるけれど、それは少し面倒だし。path指定で何とか出来るもの?