課金モデルになり候。
OmniFocus
カレンダーとToDoが合体した電脳秘書。スケジュールがややこしい人向けのアプリです。時間通りに進まない仕事をしている人間には少し縁がない。これは使わないなあと思っていたのですが、バージョン3になって無料化したのでダウンロードしてみました。
触ってみると、確かによく考えてある。タスクをいろんな切り口で表示してくれます。でも無料なのは二週間だけで、継続するには4800円也でした。Mac版もあるからかな。
URLスキーム
URL scheme actions and parameters available in OmniFocus for iOS and Mac.Applications are made more ...
当然URLスキームもあります。結構たくさん揃っていますね。x-callback にも対応しています。となるとTextwellから送ることもできるのでアクションにしてみました。
Import Textwell ActionOmniFocus
使い方
カーソル行をOmniFocusのインボックスに転送します。転送された分は消去され、OmniFocusに追加されます。期日を「今日」に設定して自動でTextwellに戻る仕組み。Textwellで何か書いているときに思いついたタスクをどんどんOmniFocusに放り込んでいきます。
カレンダー表示
空行で起動するとOmniFocusのカレンダーを開きます。時間があるときにタスクの整理。ドラッグ&ドロップで期日を別の日に移すことができます。
まとめ
Safariで本文を選択し、共有からOmniFocusを立ち上げると、その部分をメモにしたタスクになります。Workflowにアクションがあるのも利点ですね。いろんな情報を集約する欲張り設計。パーソナル・データ・アシスタント(PDA)を具現化した感じでしょうか。
でも情報の出力がないのがなあ。集約で止まってしまう。Mac版バージョン3とWeb版が出る話なので、そこでiOSもエクスポートできるかどうか。もちろんTextwellを絡めて。