GoodReaderからお引越ししませんか。
パソコンのようなファイル管理をiPhone/iPadで実現。SkyDriveやDropboxから読み込んだり、設定の「File Manager>Show Photos」でカメラロールからも取り込めます。
iPad用の高級ファイラーDocuments by Readdleが無料になりました
■アプリを起動する。
rdocs:
基本となるURLスキーム。Documents by Readdleを起動します。画面を少し下に引くと、アイコン/リスト表示の切り替え。左上の虫眼鏡ボタンで全文検索も出来ます。
■ファイルを開く。
rdocs:///フォルダ名/ファイル名
保存されているファイルを開きます。スラッシュは3本。テキストの編集も、PDFの注釈入れも出来る。雛形にリンクしておけば、Open inでエディタに転送できます。
■内蔵ブラウザを開く。
rhttp://URLアドレス
Safariからアドレスを転送。ブックマークレットは下記スクリプトになります。このブラウザが多機能で、Webページをアーカイブにしたり、PDFにしたりが出来ます。URLスキームで他のアプリを起動することも可能。使い方は工夫次第。
javascript:location='r'+location;
■DraftPadアシストでReaddleに保存する。
draftpad://openin/?filename=<@L1>
DraftPadから転送するときはOpen in経由で。一行目をファイル名にするアシストです。DocumentsはWebDAVサーバーになるので、外出先でのデータ交換にも活躍します。
iPhoneの画面は狭いけれど、その中でファイルが縦横無尽に活用できる。出来そうなことならたいてい出来るのがDocumentsの強み。ホームグラウンドにして遜色なしです。