文字列加工の基本形。
Textwellで複数行をインデント/アウトデントするアクション I/Odent
公式のアクション集に「What's New」が来てました。Reorderが行単位と段落単位の二種類になっています。この指先で入れ替える感覚は快感になります。それと、インデント/アウトデントのアクション...
前回と同じロジックで、今回はタグ付け。基本はカーソル行が対象。複数行を選択すると、各行に同じHTMLタグを付けることができます。タグ名は後から指定。
s=prompt("タグの名前はなんですか?"); if(s){ prefix="<"+s+">"; suffix="</"+s.split(" ")[0]+">"; s=T.current.replace(/^/mg,prefix).replace(/$/mg,suffix); T("replaceCurrent",{text:s}); }else{ T("done"); }
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追記: 08:55 「a href=URL」と入力しても大丈夫なバージョン
たとえば、liタグで挟みたいなら「li」と入力。
すると、選んだ行のどれにもタグが付く。
このアクション自体は捻りがないですが、replace()を使って加工をするとき、このソースを弄ればたいていのことが出来ます。prefixとsuffixの定義の仕方で、各行に☆マークを付けるとか【】で囲むとか。他のアクションを作り出す雛形なので、残しておきます。