他のエディタにはないところ。
DraftPadからePub出力するアシストの完成版が出ました
時間がないので、とりあえず紹介だけ。リンクや画像が埋め込めるようになりました。それって、凄いじゃん。変数としてtitleやauthorも使えるので、前回のアシストがそのまま使えます。iPadで電子書籍...
DraftPadの頃にあったePub化アシスト。Textwellにももちろんあります。HTMLタグも使え、H1タグを目次としてピックアップしてくれる。簡単なパンフレットなら、電子書籍にして配っちゃうこともできます。さりげなくDraftPadからの積み重ねの深さを感じる。
Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)
アクション集の「eBook」をインポートしてください。
eBookアクションは「Share」のところにあります。
このアクションを立ち上げると、タイトルと著者名を入れる画面になります。「Generate eBook」のボタンを押せば、何やらくるくる回ってSafariが立ち上がる。
SafariにePub書籍がダウンロードされるので、これをiBooksで開くだけ。もし配布を考えている場合は、保存先をDropboxアプリにすれば別のところに持ち出すのも簡単です。
使えるHTMLタグはブログと同じ。ShareHtmlも使え、文中のリンクも起動します。写真も書籍内に取り込んでしまう。ePubだからといって、特別なテクニックはなし。そういう意味では、Markdownで書き流して、Markdown PreviewでHTML化するのが手軽かも。