例によって、ユーザーを選ぶアクションです。
Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.0.1
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:¥300 (DeskConnect LLC)
WorkflowではEvernoteのタイトル検索ができる。ところが、これが日本語だと文字化けするんです。検索はうまくいくけど、返ってくるのがPDF形式で、そこから文字を抜き出すと文字化けしている。英語は大丈夫だけど、それでは使えません。そんなわけで、Evernoteのノートリンクを返す方法に変えてみました。下記リンクからインポート。
https://workflow.is/workflows/ec0422b79c364bf0b25d0b4fb48be9b9
Textwell 1.3.3
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:¥300 (Sociomedia, Inc.)
すると、Textwellの内蔵ブラウザで開けば、日本語も取得できるようになる。ちょっと面倒ですけどね。二重の性格を持ったアクションを作りました。
link=T.pboard; if(/^https:\/\/www\.evernote\.com/.test(link)){ T.copy(""); }else{ T("workflow://run-workflow?name=EvernoteOpener&input="+T.stdin.currentText); } T.closelets([ {title: "Replace", fn: function(){ text=document.getElementById("note-content-iframe").contentWindow.document.body.innerText; T("replace",{text:text})} }],function(){location=link});
Import Textwell ActionEvernoteOpener
検索したいキーワードをカーソル行に書き、アクションを実行。
Workflowが立ち上がり、何やら検索してからTextwellに戻る。
「実行」で内蔵ブラウザを開きます。
閉じるとき「置換」で本文に取り込む仕組み。
EverOpenerというアクション一本で、Workflow検索と内蔵ブラウザの表示を兼ねています。分岐はクリップボードの内容に依る。ノートリンクがクリップボードに入っていたら、それを内蔵ブラウザで開くようにしている。一度ログインしないと表示はされません。
それと、タイトル検索は一番新しいのが返ってきます。Workflowを改造すれば、リスト表示で選択も可能だけど、最新版だけでいいかな、と。該当するものがないと何度もTextwellとWorkflowを行き来するので、途中で止めてください。そこは人力ですw。