これもフルスクリーンにすると、一長一短。やっとこさ、普通にログインしても表示されるようになりました。Win8風デザインのSkyDrive。iPadでMicrosoft Officeを使うための純正もの...
なかなか発表されないMicrosoftOfficeですけど、WebAppsのほうは完成度が高くなってきてます。iPadでも十分実用に耐えるレベル。SkyDriveのアカウントがあればどうぞ。
相性の良いアプリを見つけました。特定のサイトのみを表示するブラウザ。フルスクリーンになるのでOfficeアプリを広く使えます。これをSkyDrive専用にしようという作戦。
PRESETを起動し、画面を三本指でタップすると管理画面になります。デフォルトのパスワードは「pass」。下段のボタンで5つのサイトを切り替えることが出来ます。そこに「https://skydrive.live.com」を設定。アイコンもフォルダ風にしてみました。
SkyDriveにログイン。上のメニューの「作成」からWordやExcelが呼び出せます。
Wordの画面。iOS6になって、カメラロールの写真を貼り付けることが可能になりました。やっと「ワープロ」らしくなった。多彩な表現力を持ってます。上段のメニューは、右上隅にある「^」をタップすると折りたためます。画面がより広く使える。
Excelの画面。純正ですから、関数類がアプリケーションと同じように使える。トリッキーなことは何一つない。グラフの作成も、範囲を選んでタイプ指定すれば現れる。便利です。
PowerPointやOneNoteも作れるけど、省略。出来たファイルはアプリ版のSkyDriveでアクセスし、iPadの他のアプリに回すのも良いんじゃないか、と。確かにWebとの通信のため、WebAppsの起動には時間が掛かります。それでも純正アプリですから、Officeじゃないと困る書類の場合は、緊急用に設定しておいて損はありません。