WorkFlowyをアーカイブ。
MemoFlowy
MemoFlowyがノート形式に対応しました。「-- Note Start --」と「-- Note End --」で挟むことで、WorkFlowyのノートに書き込むことが出来ます。これは便利。
Simplenoteに保存
そんなわけで、HandyFlowyからSimplenoteに保存する拡張スクリプトも、この形式に合わせてみました。階層構造もノートもまるまるアーカイブできます。
MemoFlowy経由で登録→ http://tinyurl.com/zur5lu4
使い方
クラウドはEvernoteだけではない。保管するならSimplenoteも見逃せない。もし階層構造込みでの再利用を考えるなら、こちらの選択肢もあります。Evernoteよりも融通がつきやすい。Hand...
保存したいトピックを展開してから、この拡張スクリプトを実行。するとSimplenoteに段差付きのテキストとして保存されます。基本は前回のスクリプトと同じ。
ソース内の変数schemeを書き換えることで、バックアップ先をSimplenoteから別のエディタにカスタマイズすることも出来ます。Bearとか、良いかも。
まとめ
WorkFlowyには現在進行中の原稿だけを置いておく。完成すればSimplenoteに転送し、WorkFlowyからは削除。この方法で運用すると、WorkFlowyの読み込みが重くなりません。アーカイブした分が必要となれば、Simplenoteで全選択しMemoFlowyに貼り付ける。
Simplenoteの全文検索は、ヒットがハイライトするので探しやすいです。実際のところWorkFlowyに戻すことは少ないにしても、アーカイブをデータベース化する方法として、この連携、なかなかアリなんじゃないでしょうか。ただタイムスタンプが付かないんだよなあ。