後はURLスキームさえ完備すれば。
Matcha3
Markdownエディタで一本だけ持つなら、このMatcha。エディタなのだけど、スワイプ操作でリスト化したり見出し化したりできるので、iPhoneでも素早く構造化できます。行を長押しすると、アウトライナーのように上下に移動。
しかもシームレスにEvernoteやDropboxを読み書きできる。PDF出力もある。見栄えのいいMarkdownの原稿を仕上げるには、これだけで十分と言っていい。
URLスキームが・・・
実は出力方法にURLスキームが入っています。ファイルを選択してからActionの「Copy Link」を選ぶ。すると下記形式のスキームがクリップボードに入っています。
matchaapp://open/local/0/0/file/ファイル名.mdd
ところが新規作成用のURLスキームがない。Matcha2のときのオプションがまだ装備されていません。ニーズがないと思われているのか、ずっと放置されたまま。ここを整備してほしいなあ。そうすればTextwellとも連携できるようになるから、保管先に使うのに。
ホリディ・セール

分類: 仕事効率化,ソーシャルネットワーキング
価格: \360 (Agile Tortoise)
クリスマス前から、老舗のエディタが値下がりになっています。
まとめ
Matcha、Bear、DropboxPaperは、僕の中で注目中のMarkdownエディタです。もちろん、無料で使えるDropboxPaperがMatcha並みの機能を装備したらいいんですけどね。やはり、以前から積み上げてきたMatchaシリーズが一番こなれています。そのうち、書き込み用のURLスキームも組み込んでくるかもしれないので、手に入れやすい今のうちに。