Linkerに汎用性を持たせました。TextwellやDrafts5でもリンクタグが作成できます。
Linker
Safariから起動し、リンクをクリップボードに保存するWorkflowレシピ。デフォルトはDraftPad用ですが、URLスキームありのエディタであればレシピ内で変更できます。
レシピのインストール → Linker
Safariからの起動
リンクはHTMLタグ/Markdown/BlogCardの3種類が選択できます。BlogCardはサイトに応じて下記のように変換します。
- YouTube:動画プレーヤーを表示します。
- ニコニコ動画:紹介カードを表示します。
- アマゾン:商品紹介カードを表示します。
- Twitter:ツィートを表示します。
- Gyazo:画像を表示します。
- その他:はてなカード形式で表示します。
『ピアノの森』のKindle版が3巻まで無料です。
iTunesから起動
iTunesStoreやAppStoreから起動すると紹介カードをクリップボードに作ります。ソース内のiTunesIDでアフィリエイトIDを、AppCardでスタイルをカスタマイズできます。
- Music:音楽のアルバムを紹介します。
- Book:iBooksStoreの書籍を紹介します。
- AppStore:iPhone用のアプリを紹介します。
DraftPadから起動
DraftPadから起動するとWeb検索やMarkdownプレビューになります。最終行をトリガーにしています。ただしURLアドレスを含む場合はhttpを削ってください。
- Web検索:選択範囲や最終行をSafariで検索します。
- プレビュー:DraftPad内で表示します。変換されたHTMLはクリップボードに保存されます。
まとめ
アシストも無くなったことだし使用頻度は減るだろう、と思ったのですが、予想が外れました。DraftPadはドックに居座っています。短い文章を書き溜めるなら、多機能でなくて良い。リストに残す必要もない。ワンボタンでシェアが意外と便利です。