MemoFlowy経由で登録。
TinyScript
ノートに書いた機能拡張スクリプトを登録用スキームに変換し、さらにMemoFlowy経由で登録する形式に変えて、その上その短縮URLを生成するスクリプト。言葉にすると三段ラッピングで複雑だけど、つまりは下記のようなリンクを作る仕組みです。
MemoFlowy経由で登録→ http://tinyurl.com/zje6xzo
使い方
トピックに拡張スクリプトの名前を、ノートにスクリプトの本体を書きます。TinyScriptを起動するとSafariが開き、短縮URLが表示される。コピーすれば出来上がり。
HandyFlowy内で完結したかったのですが、クロスドメインになるのでtinyurl.comが呼べませんでした。Safari上だとコピーしにくいけれど、次善の策ということで。
スクリプト
querySelector()でクラスを指定し、tinyurl.comを呼び出すURLアドレスをopen()で起動しています。書き方が雑になってるけど、応用が利きやすいところが利点。
name=pageContainer.querySelector(".selected>.name>.content").innerText;
script=pageContainer.querySelector(".selected>.notes>.content").innerText;
text="handyflowy://import?name="+encodeURIComponent(name)+"&script="+encodeURIComponent(script);
link="memoflowy://create2inbox?text="+encodeURIComponent(text);
url="http://tinyurl.com/api-create.php?url="+link;
open(url);
まとめ
MemoFlowyのペースト機能は凄いですね。ボタンひとつで貼り付く。ということは、次はURLスキームで直接貼り付くようになるし、SafariからブックマークレットでWebクリップできたりする。さらには、Safariの共有シートから直接MemoFlowyに書き込めるときっと便利だろうなあ。・・・とプレッシャーを掛けてみる独り言。