アクションを改造しました。
Textwellからwri.peを開くのが一番ピッタリきた
オンラインメモをいろいろ試してみた結果。HTML5を駆使したメモ・サービス。とにかく開くまでが早い。キャッシュを最大限に活かし、通信量を減らしている。そしてMarkdownプレビューやカレンダー表示、...
iPadではうまく行ったのですが、ちょっと違った。iPhoneでは、編集モードにしないとノートを読み込みません。使いづらい。開いてすぐ読み込みたい。それでソース解析してみました。ソースにはtextareaが二つあり、パソコン用とスマホ用に分かれていました。アクセスしているデバイスに合わせ、表示だけでなく、動作も最適化している。それで両方を参照するアクションにしました。iPhone/iPadどちらにも対応します。
T.closelets([ {title: "読み込み", fn: function(){ s=(document.getElementById("edit-page-body-phone").value || document.activeElement.value); T("replace",{text:s}); }}], function(){ url="https://wri.pe/app"; T("load",{url:url,option:"copyWhole"}); });
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/mcqqsb7
立ち上がりが早い。小気味良い。しかも狭い画面でも扱いやすいボタン。HTMLプレビューもリアルタイム更新。全文検索はサクッと進む。Textwellで範囲選択しているときはその部分、何も選択していないときは全文がクリップボードに入ります。
ノートを開いて画面を閉じる。いま見ているものをすぐ編集できる。なんで使ってなかったんだろう? そう後悔してしまう。オフラインでもキャッシュからメモを読み込みます。電波を捕まえる必要がない。Textwellにフォルダがあるのかと錯覚するレベル。
さらにTextwellとの一体化が進んだ。不満があるとすれば、新規作成の貼り付けに手間を感じるくらいかな。Dropboxにバックアップを取るので、もしもサーバーが落ちてもテキストは守られる。死角がない。オンラインメモはこれで十分じゃないだろうか。