iOS7の視差効果を切っておく。
Textwellで二つの文章を並行しながら編集する SwitchText(カーソル保持版)
公開したときはただテキストを入れ替えるだけだったのですが、あいたったー氏のTweetを見て、カーソル位置の受け渡しが分かりました。解説ありがとうございます。そんなわけで、まずMyScripts側のスク...
あれから半年。Textwellについて研究を重ね、iOSのバージョンもアップし、恐ろしく使えるアクションに進化しました。「視差効果を減らす」をオンにすると、余計なアニメーションを省ける。すると、トントトンと切り替わります。トントトンは凄すぎるじゃないか。
url="myscripts://run?title=SwitchText&text="+T.stdin.text+"&option="+T.range.loc; T(url,{option:"clearAll"});
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/ofqwbtj
MyScripts LE 2.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Takeyoshi Nakayama)
MyScriptsにテキストを保管します。
TARGET="openurl"; text=LOAD_JSON("switch") || ""; old=ENCTEXT+"&selectingLoc="+OPTION; SAVE_JSON("switch",old); location="textwell:///replaceRange?text="+text;
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/oadbj78
設定の「一般 → アクセシビリティ」に入り、「視差効果を減らす」をオンにします。
紙の裏表が白紙になっていて、別々の文章を書き進めることができる。アクションを実行するごとに、裏が表となり、表が裏になる。待たずに二つのテキストが扱える。カーソル位置も保持される。Snapも組み合わせれば、何枚でも「紙」を使える状態になります。
視差効果が入っていると、切り替えに間が空きます。オンライン・サーバーを使うSwitchアクションのほうが速いくらい。でもiOS7.1から、視差効果を切ればアニメーションが入らない。スクリプト自体も、この半年で軽量化しました。両方の相乗効果で並列編集が超速。裏にキャラ設定を書きながら、長編の小説を書くことさえTextwellで可能になります。